日本フットケア学会 発表
こんにちは ^。^
院長の小澤です
平成27年2月14日(土)~15日(日)
東京都内の都市センターホテルで
第13回 日本フットケア学会 学術集会が
開催されました。
そこで 「足部のトラブルと身体症状の関係性について~東洋医学的観点から~」 と言う題目で発表させて頂きました♪
他の学会発表を含めると、今回で6回目です
フットケア学会は、 全国の病院に勤務する医師と看護師が中心となって運営されており、 その内容は
「糖尿病で壊死した足を切断し、その後どうやって歩くか?」
「寝たきり患者さんの分厚くなった爪をどうやって削るか?」
など、 かなり進行してしまった症状に対しての演題が多いのが現状です。
そんな中で、アウェイとも言える私の発表は、 東洋医学の最大の特徴である
「予防医学」
「根本解決」 そして
「全人的アプローチ」
を全面に出し、 鍼灸師でも出来るフットケアと 心身のバランス調整の実際を紹介させて頂きました。
まず
「何故、鍼灸師がフットケアに着目したのか?」
次に
「鍼灸師が経営するサロンの実際の紹介」
そして
「鍼灸師でも行なえるフットケアの紹介」
この3つを、足早にお伝えさせて頂きました。
発表の前に、医師や看護師の観血的発表(足の切断や生爪を剥がすなど)を沢山聞いたので、、、
「こんな生ぬるい発表では反応は薄いかしら…」と、正直なところ不安がありました。 しかし、誰も行なっていないと言うことはチャンスでもあります。
「これを機会に、 予防医学の重要性を理解して下さる医療関係者が 一人でも増えてくれたら…」 と気持ちを切り替えました。
~以下、発表の抜粋~
◎当院に来院される患者さんの多くは 「腰痛、肩こり、外傷」などの 身体症状がきっかけです。
◎その原因は 「ストレス、内臓疲労、運動不足(過多)」です。
◎からだの診察をすると 足部のトラブルを抱えていらっしゃる患者さんが多い事 特に 「肩こり ⇔ 外反母趾」 「腰痛 ⇔ 内反小趾」 は関係性が深く 約80%の方に見受けられます(当院調べ)
◎そして、治療法は 「鍼灸、整体、フットケア、漢方アロマ、エンダモロジー」 の中から、患者様の症状と目的に合わせて メニューを組んで行なっております
◎今回のフットケア学会のテーマである 「フットから全身へ、全身からフットへ」 にピッタリと沿った発表としたこと
◎東洋医学の特徴は 「予防医学」「根本治療」「全人的医療」 であること
◎糖尿病や腎不全による足の不具合が起きる もっともっと手前の段階で出来ることを 東洋医学家の立場から最大限お伝えさせて頂きました
発表会場の風景(30-40名の聴講者)
始まる前は、不安もありましたが、 終わると予想以上に反響があり 私自身驚きました!
「がんの発病(再発)が怖い」
「仕事・育児・介護・・・私の代役はいない」
「出来るだけ、入院、服薬、手術はしたくない」「老後は、周りに迷惑を掛けたくない」
「出来るだけ早めに、自然に健康を保ちたい」
「予防医学に興味あり」
「自分の未来に先行投資したい」
そんな貴方を、あかり堂は全力でサポートしています
~あかり堂ガーデンは、東洋医学を通じて
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