NHK あさイチ 耳の老化と認知症
先日、NHKのTV「あさイチ」で
難聴と認知症の特集がありました
え！？
耳と脳みそって関係あるの！？
難聴は、お年寄り以外にも
若者の間でも「ヘッドフォン難聴」として
話題になっています
最近、
◎ TVやスマホのイヤホンの音が大きい
◎ 会話の声が聞き取りにくいかも？
◎ 思ったことがすぐに言葉に出ない
と言う方は、要チェックです!
３月３日は「耳の日」
日本耳鼻咽喉科学会の提案により、
昭和３１年に制定され
難聴と言語障害をもつ人びとの悩みを
少しでも解決したいという、
社会福祉への願いから始められたものです
そこでクイズです
ミシン ＝ ニシン
マクラ ＝ マフラー
チヂミ ＝ シジミ
タカナ ＝ サカナ
はくしゅ ＝ あくしゅ
これらは、
発音してみて、聞き取りにくい言葉の例です。
この番組を
７４才の母とみていたのですが
見事に聞き間違えしていました～＾。＾；
原因は、
耳の中にある蝸牛管と言う部位にある
小さな毛（ヒダ）が、
刺激や老化で摩耗してしまうことです。
これは、加齢の他、最近では
「ヘッドフォン 難聴」 と言って
１５～２４才の若者を中心に
スマホを通して
大きい音で音楽を聴き続けることによって
発生することでも知られています
難聴になると、
特定の子音（T・S・K・P・H から始まる言葉）や
高音域や障害が出やすいようです
そして
最近のアメリカの研究では
耳の老化と認知症に関係があるとの治験が出ており
日本でも
新オレンジプラン
として
２０１５年に厚生労働省から指針が出ています
さて、
私達、東洋医学家の見識では
数千年前から、耳は腎と関係があることが知られており
腎は、腎臓を含めた泌尿器の機能と
老化を司ると言われています
さらに、老化と認知症は関係が深く
耳が聞こえにくいことによって
人とのコミュニケーションが上手くいかず
孤立してしまうことが原因の一つとされています
まとめると
老化や強い刺激、ストレス、栄養不足が続く
↓
難聴になる
↓
聞こえないので、人とのコミュニケーションが薄くなる
↓
会話に必要な脳の働きや、発音する筋肉が衰える
↓
いざと言う時に、思ったことがすぐに言葉にならない
↓
認知症になる
「 えー！？ 難聴も認知症にもなりたくない！！」
と言う方は
以下の対策があります
・テレビやヘッドフォンの音を小さくする
・ストレスを溜めない
・耳や首の血流を良くしておく
などです
さて
当院での、
難聴と認知症の治療のポイントは３つ
①腎を鍛えて老化を遅らせる
②耳や首周りの血行を良くする
③足の状態を良くする（偏平足を治す）
具体的にはこちら
【施術内容】
水素ゲルマニウム温浴
（手足の血流を良くします）
岩盤浴
（腎臓を中心に全身の血流を良くします）
エンダモロジー
（血流を阻害するセルライトを分解します）
耳と首周りの刺鍼術
（耳周りの血流を良くします）
（体質改善するお身体の鍼です）
これらの施術内容から、
症状に合わせて内容を決めます
へ～ ！？ 体験してみたい♡
と言う方には、お試しをお勧めします
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約２時間 ２００００円を
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～あかり堂ガーデンは、
東洋医学を通じて
“ありがとう” のあふれる社会に貢献しています～
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