1. HOME
  2. ブログ
  3. 【 健 康 】帯状疱疹 ~たいじょうほうしん~

【 健 康 】帯状疱疹 ~たいじょうほうしん~

~ たいじょうほうしん ~

横浜市長 林文子氏が
帯状疱疹に罹患しました

1月8日:耳が痛み、耳鼻咽喉科を受診
10日:痛みが治まらず、入院
18日:退院
19日:左顔面麻痺で再入院

 

帯状疱疹とは

*帯状疱疹ウイルスが体内に入り

・水疱

・神経痛

・発熱

などを引き起こします

*原因は、水ぼうそうと同じウイルスです

*部位は、顔や脇腹が多い

 

帯状疱疹のしくみ

① 子供の水ぼうそうとして発症

② 50歳までは潜伏期間

③ 80歳まで日本人の3人に1人がかかる

 

どんな人がかかる?

・加齢や手術などで、免疫力が低下した人

・疲労やストレスが溜まっている人

・生活習慣が乱れた人(睡眠、食事、運動)

  

すぐに、治療しましょう

帯状疱疹は、
すぐに治療を始めることが大切です 

  

・痛みがあるうち

・水疱があるうち

・早ければ早いほど

 

よく治ります

 

治療法

帯状疱疹には

漢方アロマ鍼がおすすめ

 

・炎症を収める

・自律神経を整える

・免疫を上げる

 ほか

・細胞の活性化を行ないます

 

急性期の治療は、
通常2~3週間ほどです

慢性期の治療は、
月2回ほど通院します

 

放置すると怖い

急性期になるべく早く、
根治(に近い状態に)することで

その後の、

「 帯状疱疹後神経痛 」

を防げます。

 

処置が遅い(又は適切でない)と・・・

 

水疱が治まった後も

体調が悪いと、度々痛くなり 

何年も繰り返します

 

中には

何十年も悩まされる方もいます 

 

一度、神経痛が出ると

数か月は痛みを繰り返します

 

繰り返して神経変性が起こると

「 顔面神経麻痺 」

になります

 

この症状も、鍼で対応できますが、

治癒に時間が掛かります

 

ですので、

早めに処置することが望ましいです 

 

帯状疱疹まとめ

最初の1~2か月が勝負です

・処置が早いほど治りが早い

・水疱があるうちから治療する

・水疱が完全に消えるまでは、急性期の対応をする

・水疱が完全に消えたら、慢性期の対応をする

 

帯状疱疹かな?と思ったら

あかり堂に、すぐ連絡をください

 

LINEで繋がっている方

・いつからか?

・出てる部位

・症状と写真

を送ってください

 

LINE繋がっていない方は、
こちらから登録してください

友だち追加

 

LINEをしていない方は、お電話ください

0120-367-073

治療中は、留守電になっていますので
お名前と電話番号「帯状疱疹の治療希望」とお伝えください
(治療が終わりましたら、折り返し連絡差し上げます)

  

ご注意

当院の治療はオリジナルで、鍼以外の技術も取り入れています。他の鍼灸院で帯状疱疹を治したい場合は、熟練した鍼灸師(経験15年以上目安)を探して、対応の可否をお尋ねください

関連記事

  • 関連記事はございません。