身体の声を聞く
こんにちは! 院長の小澤です ^。^
和モダン3で、自分に優しくしましょうとお願いしました。 そしたら・・・
「どうしたら優しく出来るのか?」
「無理をするって、どんなこと?」
と言う質問がありました。
今日は、その質問への回答(ヒント)をお話します。
人間には、色々なタイプがあります。
★元々、ものぐさで動きたくない人
★エネルギーに溢れていて、活発な人
★頭の回転に身体がついていかず、体力以上に働く人
★体力はないが、そこそこに動ける範囲で動く人
東洋医学では、身体の症状を診る時に、同時に体質を診ていきます。 ここで言う体質とは、身体の癖、心の癖、行動の癖です。
これは、遺伝や育った環境、接する社会によって決まっています。
例えば・・・
上司に怒られて(心のストレス)胃が痛くなり(身体の不調)会社を休んだ(行動)、と言う方が居られたとします。
西洋医学では、身体の各部位で受診する科が違います。目は眼科、歯は歯科、骨は整形外科、内臓は内科、心は精神科(心療内科)・・・と言うように。
もし、この方が病院に行くとしたら、内科で胃薬をもらい、精神科で安定剤をもらい、カウンセラーに出向き心の鬱憤を晴らさなければなりません。
対して、東洋医学は、この3つは全てひとつと考え全て一緒に治療します。 これを、東洋医学用語で「心身一如(しんしんいちじょ)」と言います。
上司の愚痴は聞いてあげますし、胃痛にはお灸をして全身リラックスしますので、明日から会社に行けます。 こうして、継続して心身一如の治療を受けることは、とても自分に優しいおこないですね。
~あかり堂ガーデンは、東洋医学を通じて
“ありがとう” のあふれる社会に貢献しています~
◎Facebookは こちら
患者様専用フリーダイアル
0120-367-073
◎ スマホはこちら
美魔女の隠れ家
美容鍼灸整体&岩盤浴サロン
あかり堂~Garden~
〒241-0822
横浜市旭区さちが丘46-7
二俣川ダイカンプラザ1F