みる
こんにちは! 院長の小澤です ^。^
「みる」ことには、たくさんの意味があります。
以前、私が角膜ヘルペスと言う、失明の恐れがある眼科疾患に懸かった時に、視力が正常でいられる事に改めて感謝しました。
お陰様で、今は大丈夫ですが、再発した時の為に、視力だけに頼らない診断と治療を心掛けています。
さて、普段の私は主に3つの事をみています。
1、観る
これは、ずばり人間観察です。
元気があるない、顔色が白い黒い、背筋が伸びてる縮んでいる、独り言が多い少ない…など、ぼんやり感じるままに。
2、診る
これは、1で観た事を言葉にしていく作業です。
治療方針を決めて、患者さんとスタッフに説明する為にも大事な要素です。
「今日の足の痺れは、お腹の凝りが原因ですから、ココから緩めて行きましょうね」
「お血がひどいから灸頭針をします」
「脾虚で(スタッフに指示)」など、専門用語をいかに上手く伝えられるかが治療家の腕の見せ所です。
3、看る
これは、いわゆる「手当て」です。
治療では、施術と祈りになります。 施術で患者さんが物理的に楽になるのは当たり前ですが、そこに「愛」がないと、電気按摩器の様な何か満たされない気分になってしまいます。
ですから、きちんと看る(良い治療をする)には、心のツボにも響かないといけません。 そして、そのツボにまんまとハマる、この世で一番尊いものは「母の愛」と感じます。
生命を誕生させ、無条件に慈しむその姿には、無言の説得力がありますね。 明日も「愛あふれる母の手」を目指したいと思います。
うちの母の手↓
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