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冷えのぼせ ~春~

こんにちは! 院長の小澤です ^。^

寒暖の差がはげしかった4月から一転、快晴のゴールデンウィークを境にパジャマが薄くなった方も多いのではないでしょうか?

昼間は通勤で汗ばむほどの陽気ですが、意外に夜は冷え込み、寝起きにズボンの裾がめくれていた!なんてことも・・・

「4月に風邪を引いて治った様だけど、まだ咽だけイガイガする、空咳が続いている」と言う方に、ワンポイントアドバイスです。

対策は以下の3つです

1、パジャマの裾の上から、ゆるい靴下かレッグウォーマーを軽く穿いて、夜中にめくれないようにする(締め過ぎないように)

2、下肢の保温に、気をつける(職場ですでにクーラーが入っている施設もある様です)

3、寝る前に、アキレス腱伸ばし、足首回しなどで、足の疲れを取る

そもそも、人体の6~7割は「水」で構成されています。 健康を保つには、この水がさらさらと滞りなく流れているのが理想です。

しかし現代人は、運動不足や食事の不摂生、環境の変化により、その水が滞り(むくみ)がちです。 これは「冷めかけたお風呂」に、私はよく例えます。

冷めかけたお風呂は、下の方は冷たく上は一瞬熱く感じます。慌てて水で薄めるとさらにぬるくなってしまいます。

この現象は、実際には、全体的に水温が下がっているのですが、上下の温度差で錯覚が起こるものです。

これを人体に置き換えると「下半身が冷たくむくんでいる為に、上半身に肩こりや頭痛、眼精疲労、咽の違和感などが発生している」所謂「冷えのぼせ」の状態です。

この時に、慌てて冷たい食事(飲み物や生野菜など)を多量に採ったり、ゴリゴリと肩だけを揉んだりすると、大抵悪化してしまいます。

常に、根本から身体を見直す東洋医学では、その場限りの対症療法ではなく、真の原因からアプローチすることが出来ます。結果的に、それが一番身体に優しく、効率よく、早く健康に繋がります。

 

 

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