歯の痛み(素っぴん失礼!)
こんにちは! 院長の小澤です ^。^
先日、最後の親知らずを抜きました。
お産、乳腺炎に続く痛みでした。
親知らずは、大体10代後半から30代前半に生えてくる一番奥の歯です。昔は、この時期はすでに独り立ちしており、親がその成長を見守ることが出来なかった為に、そう呼ばれる様になったと言われています。
また、歯に限らず全身の骨は加齢と共に固くなりますので、二十歳で抜くより若干難儀する事が多い様です。
さて、この痛み、実に良く鍼灸治療が効きます。
歯の状態と個人差にも寄りますが、歯を抜く事自体が東洋医学的に診ると「骨折や打撲」と同等にダメージがあると捉えます。
抜く時は、麻酔が効いていますからほとんど痛みはありませんが、切れたら地獄(私の場合)。口は開きにくく、頚が凝り、頭痛までしてきます。お腹が空いても食事出来ません。
歯科では、抗生物質と鎮痛剤を頂き2~3日服用しますが、顎や頚回りの筋緊張(こり)までは面倒みてくれません。
そこで、自分で治療をしました。
【歯痛の治療】
1、顎や頚のこりに鍼をする
2、歯痛のつぼにお灸をする
3、顎関節の指圧
4、頚回りのストレッチ
5、手指のつぼを緩める
6、腹部のお血を取る
これでバッチリ!改善しました。
もうビックマックが食べれそうです(笑)
抜いた穴が塞がるまでは、数回の治療を続けます。
*治療内容は、患者さんの状態により個別対応しています
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