当院の紹介 2015.11.22

大切なあなたへ

こんにちは　＾。＾　代表の小澤です

私達は、
東洋医学を通じて“ありがとう”の
溢れる社会に貢献しています

街に行き交う人々が、毎日笑顔で暮らしていたら、どんなに素敵な事でしょう

健やかな身体で、背筋を伸ばして、皆さんがご自分の夢に向かって走っている・・・

国境も、しがらみも、心にブロックのない、世界中の人々がお互いに愛し合う世界があったとしたら・・・

世界が平和になり、食糧、経済、宗教、環境問題を越えて、共に生きる人生を歩めたら・・・

私の考える自由とは、時間、経済、そして心の自由です

将来は、○○になりたい
人々の役に立ちたい
愛する誰かと笑顔で暮らしたい

人が夢を持つ時、
そんな事を思うのではないでしょうか？

しかし 夢はあくまで夢、実現しないものだ
仕事は忙しいし、家族の世話もある

今の年収では、この程度の暮らしが精一杯 だから、夢をあきらめ、自由を手に入れることを放棄する

そんな、自分の人生を生きることを諦めてしまったアナタへ もう一度、ご自分の人生を生き、夢に向かって歩んでみませんか？

ずいぶん昔に夢を諦めて、自ら縮めてしまった可能性（行動範囲、枠、生き方）

それを広げ、大きな世界で生きることが出来たとしたら・・・

同じ生活でも、景色は全く違う生き方が出来るとは思いませんか？

今のままでいい
自分を変える気は全くない
今の自分を変えるくらいなら死んだ方がマシ

そういう方は、次からの提案を読む必要なないかも知れません

しかし、

今の暮らしを良くしたい
いつも健康で美しくありたい　
時間、経済、心の自由な人生を送りたい

と、少しでも望む方に私が提案出来ることがあります

昔の話ですが、私は、高校生まで神奈川県の厚木市で育ちました

保育園・小学校・中学校・高校と、順調に進学し習い事も、ピアノ、水泳、絵画など色々とさせてもらい中・高は吹奏楽部（トランペット）で活躍しました

高校卒業後は、鍼灸師の資格を取るために、当時日本唯一の鍼灸大学（京都）で一人暮らしをさせてもらいました

もちろん、これは両親が学費やお稽古代を娘の将来に期待して掛けてくれたから実現したことですので、このことには本当に感謝しています

そのお陰で、大学では、早くから整骨院や往診、ボランティア、アルバイトに明け暮れ、誰よりも沢山社会経験を積むことが出来ました

趣味で所属したマーチングバンドでは、２度の全国大会に出場し、憧れだった武道館で演奏の機会にも恵まれました。約８０００人の前でソロを吹いたことは、今でも自分の自信となっています。

鍼灸大学を卒業する頃には、期待に満ち溢れていました

その一方で、

４歳の時に小児喘息を発症

その後、結膜炎、アトピー性皮膚炎、鼻炎などアレルギーマーチを発症し、３０歳くらいまで苦しみました。

修学旅行の恒例のまくら投げは当然のごとく場外。常に、くしゃみ鼻水と戦いティッシュを１日ひと箱以上使う生活 。

気が強い性格で、お転婆であるにも拘らず、身体が弱いことで、どこか自分に自信を持つことは出来ませんでした

また、母の影響で不本意ながら
「自立した男性」として育てられました

そして社会人になり、私が２５年間で経験した臨床数はのべ８万人となりました。

この人数は業界の中では、わりと多い方ですので、この数字を 「武道館１０個分の患者数」 と表現すると、イメージを掴んで頂けるようです。

私の肩書きは、一般的には「開業鍼灸師」です　

そして、臨床経験を伝えると

「何でも治せるのでしょう！？」 と言われます。

確かに、 腰痛、肩こり、更年期障害、骨折、捻挫、生理痛からうつ病まで 、様々な症状の患者様に対応してきました。

しかし、実際には

すぐに治る方
中々治らない方
治るけど戻る方
中には治りたくない方

がいらっしゃいます

その違いを分析すると、
答えは「心のあり方」でした

会社に行くとお腹が痛くなる
運動をやり過ぎて、関節を痛める
ダイエットしても、リバウンドする
小顔になりたいが、顎関節症でえらが張っている
ＰＭＳ（月経前症候群）で、生理前になると緊張する
夫婦げんかをすると、決まって腰痛が起きる
忙しいと、肩こりがひどくなる

それらの身体の症状、痛みや緊張はどこが感じているかと言うと、肩や腰ではありません

それは「脳」が感じているのです

私がライフワークとする東洋医学では

「心身一如、根本解決」

を特徴としています

◎ 心身一如は、
心（脳）と身体は繋がっていて心の在り方がそのまま身体に反映される、と言う考え方です

また、いつ腰が痛くなるのかしら？
今日はどこか痛くないか？
明日も、症状が続くのではないか？

そう考えること自体、症状が悪化する要因となります。これを、専門家は認知行動学で説いています。

◎ 根本解決とは、
身体の症状を根本的にアプローチすることで回復につなげる治療法です。心の在り方（恐怖や不安、緊張）は、ＳＯＳとして身体に現われます。

これを、解放することがすなわち根本的な解決の糸口となります。

東洋医学には、漢方薬、鍼灸、広義ではヨガや瞑想まで様々な療法がありますが、これは対症療法です。

全て、身体の外側から緊張を緩和する施術法です。

施術後は、目の前が明るくなり、身体が軽くなり、関節は柔らかくなり、明日への活力を感じられます。

同時に、気分も軽くなり、前向きな気持ちになったり、逆に、いま抱えている心の問題が湧き出ることもあります。

このように 身体の緊張を取ると言うことは、心のＳＯＳを開くきっかけとなります。

しかし、それだけでは心は真に癒されることはありません。

では、 心のＳＯＳ、緊張はどこから来るのでしょうか？

解剖学的な話をすると、人体には主に３種の神経があります。

・知覚神経
・運動神経
・自律神経

です

これらの神経は、脳から出ていて筋肉と内臓を動かしています

当然、心（脳）に緊張があると、筋肉は固くなり、内臓の動きも上手くいきません

これが、腰痛、肩こりから、胃腸障害、腎臓、肝臓、子宮、卵巣など 様々な不調を招くことになります

特に

呼吸器系は愛情不足
腰痛は怒り
腫瘍（子宮筋腫や癌）は我慢
肩こりは頑張り過ぎ

それらと関係があるという説があります

では、不調になると分かったとして、

どうやったら緊張や痛みを取ることが出来るのでしょうか？

また、

しなくても良い緊張を、何故してしまうのでしょうか？

それは、今までの生き方の中に答えがあります

幼少の頃の親子、兄弟関係はどうだったでしょうか？

寂しい思い
悲しい思い
厳しさ
プレッシャー
憤り
愛情不足

など、あったかも知れません

一説によると、

人は５歳くらいでその「生き方」を決めると言われています

「えっ！？早くない？」

と思うかも知れませんが、
ご自分の経験を思い出してください

長男・長女は
「お兄（姉）ちゃんだからしっかりしなさい」
と言われて、親に十分甘えられない

弟・妹は
「お姉ちゃんの様にしなさい」
と、いつも上と比べられ嫌な思いをする。

親は同じように育てているつもりでも、受け取る側には差が感じられる・・・。

学校に上がれば　
「競争で相手を打ち負かすのが偉い」

社会に出れば　
「並み以上の働きをしなさい」

家庭を作れば　
「子育て、家事、介護」　

など様々な役割り

そう、私たちは物心つくころからずっと、何かをしなければならない

「ＭＵＳＴ人生」を強いられてきました

それが、知らず知らずに心の緊張となり過ごしてきたのです。

そのお陰で成果を上げた方、プレッシャーに負けて病気になる方、鳴かず飛ばずで本質に触れず何となく生きている方

あなたは、どんな人生を歩んで来られましたか？

そして

今、心から満足のいく人生ですか？

・・・ＹＥＳ！

と言う方はこれからもどうぞ、そのままお進みください

しかし、少しでも現在や未来に不安がある方は、以下の方法で対応することが出来ます

そのステップはこちらです

１、身体のＳＯＳを知る
２、どんな時に悪化、改善するか、思い出す
３、悪化と改善の違いを分析する
４、どうしたら常に快適な状態が作られるか想像してみる
５、快適な状態を実際に創り出す
６、創り出した状態を維持する
７、壁にぶつかったら、修正する
８、修正した状態を維持する
９、維持して、また壁にぶつかったらさらに修正する
１０、１～９の項目を実践しながら、人生を全うする

人は誰しも、心にダイヤモンドを秘めて生まれてきます

そして、色々な出来事の中で生き方を身につけてきました

アナタの、今あるからだの症状、遭遇する事件、事故までも全ては、引き寄せの法則から発生しているとしたらどうでしょうか？

「そんなの、運命だから仕方ない」

と、諦めますか？

でも、もし本当に自分が引き寄せているとしたら願っていない「病気、事故、事件」は防ぐことが出来るかも知れませんよね。。。

ここまで、読んで下さった患者様、同業者の皆様を始め、あかり堂に興味がある方々

本当にありがとうございます

日々、向き合う患者様は私の作品です

そして、目標は「老衰」です

病気でもなく、事故、事件、ましてや自殺でもありません

笑顔で温かい家族と過ごし、朝冷たくなっていた・・・