妊婦さんの治療
こんにちは! 院長の小澤です ^。^
当院では、妊娠してから出産、産後の肥立ちまでの治療を行なっております
【治療できる時期】
妊娠前(妊娠準備期):赤ちゃんが欲しい、と思った時点で、妊娠準備のケアと養生法を指導しています
妊娠3ヶ月(不安定期):大体妊娠3ヶ月くらいから、つわりのケアを始め、心と身体を安定させます
妊娠5ヶ月(安定期):母体が落ち着いてきたら、出産までに必要な養生法をしながらケアをします
臨月(出産準備期):なるべく安産で、元気なお子様が生まれるように、お手伝い致します
産後:母体の疲れを早く取り除き、骨盤の緩みを調整し、母乳の出を良くします
【妊娠中気を付けること】
足、腰、お腹を冷やさない:
腹巻や5本趾靴下、レッグウォーマーなどで緩やかに保温します
何でも食べる:
あまり神経質になり過ぎないこと
こころのリラックスを心掛ける:
だんな様との会話を楽しみ、怖いテレビなどは見ない
適度な運動をする:
妊娠前の体力作りと、安定期以降が大事です。セックスはいつも通り行なって大丈夫です
履物に注意する:
急に体重が増加してバランスが崩れますので、踵の不安定な靴、滑りやすいストッキングは避けて、紐(またはストラップ)でしっかりと足を包めるようなもので、捻挫などの怪我を防ぎます 睡眠:寝不足にならないように気をつけます。
【流産について】
流産は、母体と赤ちゃんの両方の状態が良くないと発生します。 ですので、母体を守るために、赤ちゃんが自ら流れることもあります。 せっかく宿った命を大切に育てていても、生命が維持できるかどうかは、神様しか決めることが出来ません。
【安産のお灸】
当院で普段から指導している「自宅で出来るお灸法」は、安産にも良く効きます 大体妊娠5ヶ月辺りから始めます。
つぼについては、体調や時期により、個別指導していますので、お気軽にお尋ねください。
~代表的なつぼ~
◎三陰交(さんいんこう)
足首の内側にあるつぼで、内くるぶしから指4本分上にあります。 下半身を温め、赤ちゃんを元気にし、出産時に子宮口を柔らかくします。
◎至陰(しいん)
足の小指の爪の際にあるつぼで、赤ちゃんの動きを活発にします。 逆子を元の位置に戻したり、出産時に赤ちゃんの動きを良くします。
いずれも、刺激して良い時期が決まっていますので、詳しくはお問合せ下さいね!
~あかり堂ガーデンは、東洋医学を通じて
“ありがとう” のあふれる社会に貢献しています~
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