日本統合医療学会
こんにちは! 院長の小澤です ^。^
この学会は、西洋医学以外の代替医療(鍼灸、漢方、ヨガ、サプリメント等)も含めて、患者さんの症状をトータル的に改善するための新しい医療体系を提唱し、普及させるための学会です。
参加者は医師、看護師、薬剤師、鍼灸師、ヨガインストラクター、気功師など様々な医療分野で活躍されています。
統合医療の研究は、アメリカでは30年以上前から多額の国家予算を組んで進んでおり、現在は成人の42%が何らかの代替医療サービスを利用しています。
対する日本では2004年に「東京宣言」が、統合医療の創始者アンドリューワイル氏、学会会長の渥美和彦先生、ホリスティック協会会長の帯津良一先生らを中心に掲げられました。
その後、活動範囲は広がり、各分野でまだまだ研究が必要ですが、5~10年後には患者さんの治療の選択肢が増え、予防医学を実践する医療施設も一般的になってくるでしょう。
また、先日の311「東日本大震災」の教訓からも、学会では3つの キーワードを掲げ、経済的な観点からも「安くて早く楽な医療」の実現を目指し、国家にも優しい提案をしています。
「患者中心の医療」
「エコな医療」
「セルフケア」
さて、そんな医療界の動きを受けつつ、当院が行なわなければならないことを再確認すると・・・
元々は「東洋医術の治療院」で、
その特徴は3つ
「今ある症状を的確に緩和」
「QOL(生活の質)の向上」
「病気や老化の予防」
です。
これを先の統合医療に当てはめると、以下の様になります。
医師を中心にした病院では、癌の早期診断や末期の疼痛緩和ケアが進んでいますが、そもそも癌細胞は毎日5000個が誰のからだの中にも出現しています。
それが、元気なら消えていくのですが、何かの不調から癌細胞が残ってしまうことが問題です。
そして直径5mm位に大きくなると、病院で告知、治療の対象とされます。
そこで私達は東洋医術家の立場から、もっと早い段階から証診断を行ない、がんを未然に防ぐための「何らかの不調」にアプローチします。
目的は、免疫力を高めるためとし「癌患者にならない」施術を心掛けております。
そしてこれからも、統合医療の3つの要とされる
Body
Mind
Spirit
を目指していきたいと思っています。
東大鉄門記念講堂
セミナールームからスカイツリーが見えました!
統合医療学会会長 渥美和彦先生と
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