NHKあさイチ 腰痛の85%は治るって本当!?
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リピート率は 98.3%
*設備と施術、
ともに業界トップレベルです
腰痛・肩こり110番は
「美魔女の隠れ家」 のような
癒しのサロンですが
内容は、東洋医学と最新美容の融合で
がっつり 「美?と健康?」 を
サポートしております ?
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こんにちは ☺️
あかり堂 代表の 小澤です
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今日は
“腰痛の3つのリスク” について
お伝えします
~ NHK あさイチ 腰痛 ~
ビックリ!腰痛の新常識SP
腰痛の85%は “自分で治せる”
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日本人の4人に1人がかかる国民病
実は私も
「ぎっくり腰」を7回経験・・・
問題は
その半数が慢性化していること。
*慢性化とは、3カ月以上続く痛みのことを言います
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✨腰が痛い
✨反れない、曲げられない
✨足も痛い(坐骨神経痛)
放置すると
頭痛や肩こりの原因になることもありますので
早めに治したいですね?
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【 腰痛の3つのリスク 】
① 治療コストがかかる(完治までの時間・お金)
② 会社を休む(給料・有休が減る、社会的地位の低下)
③ 仕事の効率が悪くなる(昇進・査定への影響)
❶ 治療コストがかかる(完治までの時間・お金)
腰痛が起きると、まずは病院に行きますよね?
「原因は、筋肉かな?骨じゃないと良いな・・・?」
と呟きながら、整形外科でレントゲンを撮ります。
そこでいきなり「手術です!」とは
なかなかならないので、温めたり電気をかけたりします。
帰りには、湿布の処方。
ひどいと薬(痛み止め、筋弛緩剤)が出ます。
保険治療では、数百円から数千円の出費。
これで治ればラッキーです。
しかし、腰痛の人の半数は3カ月以上、痛みを繰り返す
慢性化の道をたどります。
また、週に2~3回、
待ち時間を含めて1~2H仕事帰りに通う手間がかかります。
「なかなか治らない」「治ってもまた繰り返す」となると、
レントゲンだけでなく、専門病院でMRIと言う
画像診断に行くことになります。
慢性でつく病名は「腰椎ヘルニア」「脊柱管狭窄症」
「腰椎すべり症」などです。
痛みがひどいと、鎮痛効果が強い薬や、
量を多く飲むように言われます。
胃が弱い方は、強い薬を飲むと「胸やけ」「胃が痛む」
ひどいと「大腸憩室症」になり、血便や下血、
発熱などの症状がみられるようになり、
腰痛どころか大腸の検査まで追加されることもあります。
さらに
「痛みで眠れない」となると
「睡眠導入剤」と言う薬を出されます。
「不安もある」となると
「精神安定剤」と言う薬が追加されます。
さて
ここまで進んでしまうと、
自分自身で腰痛をコントロールすることが難しくなってしまいます。
当院では、
飲んでいるお薬の内容(作用と副作用)をお調べして
伝えることは出来ますが、
処方や「やめる」「続ける」の判断は、
処方された医師とご本人に決定権があります。
特に、精神薬関連は、独自の判断で中止すると、
反作用で症状が悪化したり、思わぬ結果を生む可能性もありますので、
慢性化しないうちに腰痛を早めに治すことが望ましいです。
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【まとめ】
・治療費(受診料、薬代など)
・通院費(タクシーなど)
・待ち時間(整形外科は数時間待ちのことも)
・通院時間(仕事を休む、早退するなど)
・施術時間(診察、検査、各科受診)
・付帯費(ほかの検査代、精神安定剤など二次的にかかる医療費)
・付帯時間(インターネットで調べる、病院を探すなど)
・薬の影響(合うものを選ぶ時間、副作用)
❷ 会社を休む(給料が減る、社会的地位の低下)
痛みの経済損失は、約1兆9千億円と言われています。
数字が大き過ぎて、ピンと来ないかも知れませんが、
企業におけるアブセンティーズム(病欠)は、
本人の給料が減る、有給休暇が減る、
ボーナス査定に響くなどの問題があります。
会社内の健康問題の11%になる。
また、長期休暇となると
「復帰しても元のポストに戻れない」
「希望しない他部署に転換させられる」
と言う報告も挙がっています。
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❸ 仕事の効率が悪くなる(昇進・査定への影響)
直接かかる医療費や、アブセンティーズム(病欠)による
コストに対し、プレゼンティーズム(生産効率低下)とも言われ、
64%と比率が高い。
仕事はしているが、痛みで生産効率に悪影響が出ている状態。
発現の2大要因として
「精神関連症状(ストレスによるもの)」と
「筋骨格系障害(疲労によるもの)」がある。
腰痛の他、肩こりを含めた主な慢性疼痛による損失は、
1週間平均で4.6時間に及ぶという試算がある。
これを経済損失に換算すると1兆9530億円にのぼるという報告がある。
また「腰痛は、命に別状がない」と
甘く捉えられがちな面もあるが、
慢性疼痛の保有率は、成人の22.5%(患者数2315万人)とされ、
男女ともに「腰痛」「肩こり」が上位を占める。
QOL(生活の質)の面からみても、
がんの終末期と同等の影響があるとされ、
重傷の神経痛は心筋梗塞で絶対安静の患者と同程度の結果となることも。
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CARENETより
■参考
1)Nagata T, et al. J Occup Environ Med. 2018;60:e273-e280.
2)Inoue S, et al. PLoS One. 2015;10:e0129262.
3)日本ペインクリニック学会神経障害性疼痛薬物療法ガイドライン改訂版作成ワーキンググループ. 神経障害性疼痛薬物療法ガイドライン 改訂第2版.真興交易医書出版部;2016.p.43.
【 あかり堂の治療法 】
当院では
腰痛の方には
漢方鍼と整体術を行います。
これで、
腰と周辺の筋肉が緩み開きやすくなります。
先日、患者さんが感想を述べてくれました。
その動画はこちら
*題名が顎関節症になっていますが
腰痛も改善しています^。^
興味がある方は
是非、ご覧くださいね
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