季節のお茶・秋~インフルエンザ対策~
こんにちは! 院長の小澤です ^。^
~板藍根茶(ばんらんこんちゃ)~
新型インフルエンザのワクチン接種がようやく始まり、病院には予防接種を希望する患者さんで長蛇の列ができているそうですが、皆さんはインフルエンザや風邪に関して日頃どのような予防を心掛けていらっしゃいますか?
当院では、季節ごとにその時期の体調管理の助けになるような、健康茶を患者さんに提案しております。
最近、めっきり秋めいて参りましたので、先週から秋のお茶に致しました。
~板藍根~
アブラナ科の植物菘藍(ショウバン・ホソバタイセイ)の根。 別名タイセイ、リュウキュウアイ。
日本では聞きなれない名前ですが、中国では古くから家庭の常備薬のひとつとして重宝されてきた生薬です。
風邪やインフルエンザにかかったときの熱やのどの痛みに使用されている様です。 生薬の薬効 文献により諸説ありますが、東洋医学で言う「清熱解毒」の働きとして、細菌やウイルスによる感染や炎症に伴う発熱、腫脹、疼痛などを抑えること。
「涼血利咽」の働きとして、のぼせや発赤、紅班、鼻血、充血などの症状やのどの症状を抑えること、などが薬効として紹介されています。
熱っぽい、のどが痛み出したときに、煎じたものをお茶として飲んだり、そのお茶でうがいをしたりすると良いそうです。
興味がある方は「漢方 健康茶 板藍根」などで検索してみて下さいね!
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